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更新日:2021年6月2日

会社案内に盛り込む内容

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会社案内の書き方や記載する内容って意外に知られていないですよね。

お客様からも「会社案内を制作する際にどういった内容を記載したらいいのか?」とのご質問をよくいただきます。

顧客に対して自社やサービス内容のアピールはもちろん最前提ですが、具体的なところで紙面には何をどのように記載したらよいか、頭を悩ますところです。

そこで今回は会社案内に記載するコンテンツや基本的な構成など、具体的なサンプルも交えて分かりやすくご案内いたします。

紙面に必要なコンテンツ

会社案内は特にこういった事を必ず記載しなければならないという決まりはないので、基本的には何を書いてもよいかとは思います。

ただ、その会社案内を使用する用途によって、やはり記載の内容は異なりますよね。

一般的に記載される内容はこんなところでしょうか。

  • 代表挨拶
  • 企業理念
  • 沿革
  • 会社概要
  • 事業、サービス概要
  • 取扱い商品
  • 組織図、スタッフ紹介、事業所紹介 etc.

もちろん上記の全てを記載しなければならないなんてことはありません。

ページ数に対する全体のバランスと、企業側が顧客に対して何を伝えたいかによっても変わってくることでしょうし、どういった情報があることによって顧客から信頼を得られるかを考慮すべきですね。

一般的な会社案内の構成

一般的に作られる会社案内の構成としては

  • ご挨拶文、企業理念(①)
  • 会社概要、沿革(②)
  • 事業内容、サービス概要(③)

以上の3つのコンテンツで構成されています(①~③は下記デザインサンプルを参照)。

この3つの要素が1つでも欠けると会社案内としては成立しづらくなるかもしれません。

それでは具体的な記載内容の原稿の纏め方についてご説明していきます。

今回は分かりやすく見開き4ページタイプをベースに、下記デザインサンプルを参考にご説明していきたいと思います。

会社案内サンプル

ご挨拶文・企業理念 等

営業イメージ

まずは上記デザインサンプル①にあたる紙面の冒頭を飾る代表者様のご挨拶文や、企業理念(企業の考え方や会社としての取り組み)などのご情報をまとめていきましょう。

会社の代表者様の考えや、社会における企業の立場等のメッセージを記載します。

ご挨拶文と企業理念は、内容によっては重複する部分もあるかもしれませんので、企業理念か、または代表挨拶のいずれかの記載でも構いません。

例えば代表者様のご挨拶文は通常の文章にて表現し、企業理念は箇条書きで3つ~5つのような記載方法でも良いかと思います。

ご挨拶文は、代表者様の熱い思いはもちろん分かりますが、文章が多すぎてもなかなか読んではいただけないものです。

実際に制作される会社案内のページ数にもよりますが、文字量は300文字~600文字程度、多くても1,000文字くらいには抑えたほうが良いかと思います。

それとは逆に、ご挨拶文に「何を書いたらいいか分からない」というご相談もいただきます。

その場合は、同業他社のホームページなどを色々と閲覧し、他社がどのような事を記載しているかを参考になさると良いかと思います。

なお、代表者様のお写真はあるに越したことはありませんが、必ず掲載しなければならないものでもありません。

会社概要・沿革 等

営業イメージ

次に上記デザインサンプル②にあたる会社概要や沿革をまとめていきます。

会社概要とは会社の基本情報となる部分です。
全てを記載する必要ももちろんありませんが、会社のプロフィールとなる部分なのでできれば記載していきましょう。

一般的に会社概要に掲載される内容は下記の項目です。

  • 社名
  • 所在地
  • TEL
  • FAX
  • 代表者名
  • 役員名
  • 設立年月日
  • 資本金
  • 従業員数
  • URL
  • 売上高
  • 保有資格
  • 保有設備・保有機材
  • 許認可
  • 主要取引先
  • 主要取引銀行
  • 主な業務内容
  • etc.

業種によっては「保有資格」や「許認可」などの掲載が重要な業界もありますのでご注意ください。

沿革は歴史のある企業であればお入れしたほうがアピールポイントとなりますが、必ずしも入れなければならないものではありません。

なお、会社の歴史が古く、沿革の行数があまりにも多くなるようでしたら、要点のみに絞って見やすくする工夫も必要です。

事業内容・サービス概要 等

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最後に上記デザインサンプル③にあたる事業内容やサービス概要をまとめていきます。

ここは恐らく各企業によって情報は様々なので一概にはなんとも言えません。

主な事業やサービスを2~5程度をピックアップし、それぞれにタイトルとサブのキャッチコピー、それに紐づく説明文(参考までにそれぞれ200文字~500文字程度)があれば、整理された紙面として読み手は見やすく、情報も伝わりやすい事かと思います。

具体的な商品画像や作業風景の画像などもあれば掲載したほうが良いでしょう。

そういった画像を入れることにより、顧客へのイメージが伝わりやすくなる上、紙面にもデザイン的に彩が出来て華やかな印象となります。

もし特にそういった画像が用意できなければ、イメージ画像を入れると分かりやすいかと思います(イメージ画像は弊社でもご用意可能です)

これで紙面に必要な原稿はひとまず完成です

原稿の纏め

上記の3つの要素が纏まれば会社案内の原稿はひとまず完成です。

皆さん漠然とした中で何を書いたらよいのか悩まれていますが、実際に取り組んでみれば意外と難しくはないはずです。

それこそ普段の業務の中で顧客へ話していることやアピールしていることを書面に落とせばいいだけです。

あとは誰かに客観的に読んでもらったりして、内容が伝わるかのリアクションを貰えれば完璧でしょう。

一点、注意としては原稿の文字量です。

実際に書いた原稿をエクセルやワードで軽くレイアウトしてA3サイズ(見開きと同サイズ)で試しにプリンターで出力してみてください。

デザイン要素はもちろん含んでおりませんが、紙面に文字が載った文章量の感覚的なところがお分かりいただけるかと思います。

仮に見開き2ページ分に原稿が収まらないのであれば、文字を小さくするか、文字を少なくするか、あるいはページ数を増やすかの選択しかありませんね。

やはり紙面に記載する文章量のバランスというのは非常に重要です。

なお、上記は見開きの4ページタイプを参考にご説明差し上げましたが、仮にページ数が増えても同様で、恐らく③の「事業内容・サービス概要」の部分のページが増えるだけかと思います。

それこそ業種によってはサービス内容の事例(施工事例や導入事例など)の紹介を掲載したり、組織図の記載があったり、リクルート用の求人用の会社案内であれば「先輩社員の声」などがあっても良いですね。

会社案内を作る前提として

内容の作成イメージ

何を記載しても良いからといって、不必要なことや企業のエゴで一方的なアピールだけを行っても、紙面を読み進めていくにはなかなか辛いものがありますよね。

そもそも紙面に記載するコンテンツ(原稿)の中に下記の要素が入っていることが大前提です。

  • 顧客に対して御社の期待値は上げられているか
  • 顧客に対して御社の信頼は得られているか

顧客に対して」という上記2点のポイントは絶対に盛り込まなければいけません。

あとはあくまで会社案内を使用するシチュエーションや用途に合わせ

  • 顧客がどのような情報を求めているか
  • 御社がどのような情報を伝えたいのか

それらの情報のバランスに注意し、会社案内への記載の内容を検討されることをオススメします。

さらには、顧客目線での客観的な視点で御社が伝えたい情報を分かりやすく纏めるため、原稿作成などでよく使われる「5W1H」で考えると効率良く纏まるかもしれません。

  • Who(誰が)
  • What(何を)
  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • Why(なぜ)
  • How(どのように)

御社のサービスを客観的な顧客目線で考えた時、上記のような要素を盛り込むことが出来れば間違いないでしょう。

あくまで顧客目線での考え方

顧客目線

もちろん上記に述べた全てが必須のマスト項目ではありません。

会社案内を渡すターゲットが、どのような情報を求めているのか?

または御社が顧客やターゲットに対してどういった情報を発信していきたいのか?

それらに注力することが重要です。


「誰に向けて」・「どのような内容で」、そしてそれを「いかに伝えていくのか」がポイントです。


会社案内は企業側のエゴを通すものではなく、あくまで顧客目線で作ることが重要です。

企業が伝えたい(アピールしたい)情報と、顧客が求める情報が必ず一緒だとは限りません。

会社案内はその情報の絶妙なバランスを取りながら作ることが大事ですね。


なお、手前味噌で大変恐縮ですが、上記で会社案内に掲載する原稿が纏まったら、リーズナブルな価格で会社案内の制作が可能な弊社のセミオーダープランをぜひご利用くださいね。

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